Plug- In Sapporo 2016参加記

お休みをいただいた5月3日は札幌市のアクセス札幌を会場に行われたカスタムカーのインドアショウとしては道内初のイベントに我が家の、いえ、Old newの愛車「1965年式VW type1(フォルクスワーゲン・通称ビートル)コンバーチブル」で参加させていただきました。

沢山のアメリカン・カスタムカーやカスタム・ハーレーなどに混ざり、10台のVWがアメリカンカルチャー的に頑張りました。写真は前日の搬入時のショットです。

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2オハイオナンバーを付け、田舎のイメージで麻布にウッドチップとワイン箱、自惚れライトアップ、そして…ちゃっかり自転車もディスプレイさせてもらいました。

したり顔のOld Newです。

 

 

でも、仲間のVW達もとっても素敵な演出でタジタジのOld Newなのでした。

当日は、屋外展示やベンダーブース、ステージではライブやダンスと4,000人が集う、華やかなショウとなりました。

ドイツで生産が始まったVW(ビートルやバス)も本国や他のヨーロッパ諸国よりも、アメリカに渡ってから西海岸を中心とした様々なカスタムシーン・レースシーンが出来上がった感じさえする車です。

そこにOld new的には人種を越えた、カスタマーやエンジニアに対するリスペクトを感じるのです。

P5030058この1946年製のオリジナル・ハーレーに今アメリカよりも英国的なテイストを感じても間違いではないのではと思うのです。

「間」の美は日本的なものですが、ハーレーなどのアメリカのオートバイがイギリスやイタリアなどを意識するとき、その独特な「間がもつ美」を感じました。しかしその中にも自国のテイストを入れるのもさすがかな…なんて。

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英国のオートバイであるトライアンフは屋外展示でした。

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オートバイカルチャーには、うといOld newですが世界中を巡るスタイルやカスタムテクニックを感じた次第です。

と、そのまま外を歩いていると、小学生の時に憧れた三菱の「ギャランΛ(ラムダ)」の左ハンドル・北米仕様がアメリカを主張しているではないですか。

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そしてその先には札幌は手稲区のアメリカンカスタムバイクに強いショップ「みやたサイクル」さんのファットなチョッパーがもっとアメリカを主張していたのでした。(宮田さんとしばし雑談)

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様々な出会いもあり、色々と勉強になった一日でした。

融合する文化、Old New

 

 

 

 

 

 

 

GWの営業とお知らせ

いよいよGWに突入ですね。長い方だと10連休ですか?

Old Newは、若干変則的な営業になります。

通常は日曜・祝日の営業は11:00~19:00とさせていただいておりますが、4月29日~5月8日の間は通常営業同様の12:00~20:00とさせていただきます。

5月2日(月)は定休日です。5月3日(火)はイベント参加のためお休みせていただきます。

そして…期間中「alohaloco」および「BRUNO」の完成車御成約のお客様毎日先着1名にはLEZYNEのフロアポンプ「SPORT FLOOR DRIVE」¥4830(+tax)をプレゼントしちゃいます。(既にポンプをお持ちのお客様にはOld Newが話し合いで何かを…!)

ご来店者には出来たてのステッカーをあげちゃいます。

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信頼のおけるものをプレゼントしたいOld New !!

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