rocogowa

rocogowa「ロコゴワ」です。

自転車に乗る女性の「あったらいいな」を叶えるため。東京の下町墨田区に本拠を置くお洒落自転車アパレル集団「CCP」の協力のもと、2011年から商品開発をしている日本製にこだわった日本ブランドです。P3180049

 

これは使えそう、的なカジュアル自転車向けカットソーやスカートなどなどOld Newも興味津々なのです。手始めに「ロコ手ぬぐい」とってみました。

 

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注染め(明治時代から続く裏表がないしっかりとした染めの技法です)発祥の地と言われる大阪は堺の石津川沿いにある創業60年の染屋さんで手染めをしています。染め型はロコゴワオリジナルを職人さんが手彫りしているという凝りよう。

手ぬぐいの伝統的な柄、豆絞りはドット柄のように見えますが、実は不揃いの豆柄たちが縦に横につながっています。「子孫繁栄、子供たちが何代もつながっていきますように」との思いが込められているそうです。

そして豆たちに自転車の車輪までもをつなげたデザインになってます。

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・36Cm×95Cm

・100%綿(特岡)←浴衣などにも使われる手ぬぐい生地

・注染め日本製

 

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豆山吹・豆桃・豆若葉・豆橙・豆天の全5色。1200円(税別)入荷済みです。

自分も欲しいと企むOld Newでした。

Spring of this year is never forgot.

そう、インフルエンザ明けの初外出がこんなことになるなんて夢にも思わなかった。

とっても大切なヒトが空の星になりました。

 

「修 光 輪 音 居 士」なんて素敵な戒名でしょう。

90年代から……彼のショップ、そして彼から沢山のBIKE情報、ファッション、音楽、酒…etc

 

 

そして何よりも、「とてもさりげないんだけども深~い優しさ」を教えていただきました。同性として、その全てがカッコ良すぎて、いつもノックダウン&リスペクトでした。

 

P3170043これ、20年位前かな?マングース熱を語ってたら、マングース本社でもらったって言って「やる!」って突然くれたっけ。⇒

 

 

 

 

 

 

ショップ見せれずごめんなさい。生かされている私は今日から前に進みます。

取り扱いバイク増やしたよ「BRUNO」、明日辺り一気に入荷するからドキドキなんですよ、店舗ももう少ししたらできるからね。

 

昨日から天気良くて、気温も高くて空が青いんですよ、残ってる雪割りしながらガレージ開けて、ボディーカバー剥がして、今年初めてVWのエンジンかけたんですよ。

初めて会った時ワイン色のVWのtype4ファーストバックに乗ってましたよね。

 

Old Newにもたま~にあなたの「光」を照らしてください。

永遠の憧れ「SAM’S BIKE」 松浦 修様

「Old New」 代表 中村 トモオ

ごめんなさい

最近喉の奥がイガイガすると思ってたら、実は定休日の火曜の夜より発熱し見事人生初のインフルエンザAとの診断。今日になりカミさんも同じく人生初をメイク。

大変申し訳ありません。管理不行き届き。

 

つきましては次の営業は定休明け、15日(火)からとさせて頂きたくお願い申し上げます。

自分自身かなりパンクしそうな精神状態だったので、免疫もたいそう弱っていたのでしょう。

Old  Newはまだまだ出航したばかり、気合いを入れ直して、ご期待いただいております皆様の気持ちに添えるよう漕いでいきます!

 

電話・メールにてのお問い合わせは勿論対応できますのでどうぞよろしく。

なお、あまり意味がありませんが本日10日より夏期営業となっております

おちゃー

何だかこの間アルコールの話をしたばかりですが、禁酒3日目。少し調子もいいのでPCの前で緑茶をがぶ飲みしているOld Newでした。

See you tomorrow.

P3040035「ま~た明日…」なんて子供の頃は毎日たわいもなく言ってましたが、何だか今は重いですねこの言葉が。することはいろいろある中で、いいベースを構えることのできない辛さが身にしみてきます。

 

←ただそれだけです。今日も今日の仕事をして時間がくれば、使うアルコール成分が変わる(L~R笑)。

思えば10数年前、この後ろにある1974年製「フォルククスワーゲンtype 1 1303s」(通称ビートルですね)を解体寸前で1万円で買ったのが何かの縁だったのか…。

もともと、何でも古いものが好きだったせいもあり、当時は「アメリカンシネマを気取ってボロボロのまま乗り倒せばカッコいいかな」ぐらいに思っていたものの、お世話になっているショップで機関まわり、足回りなどを直してもらったり、やれオーディオだタコメターだと自分でもDIYをするうち、冬も酷使されたボディがサビて醜く朽ちていくのが辛くなってしまたのです。

映画「フットルース」で主人公レン(ケビン・ベーコン)が乗っていていたちょっぴりヤレた黄色のビートル…その最初の理想と裏腹に「こいつを元の姿に戻すとともに自分なりのアレンジで個性を出して現代の1974車にしよう」と……。

板金塗装こそお金が掛かりましたが、知識や仲間という掛け替えのないものが、古いこいつを通して新しくやってきました。ビートルもそうですが、自転車も今やレプリカや再発と称して昔ながらのパーツが新品で手に入ったりします。

そしてフレームの形、素材も昔と同じような新車が用意されているのが素晴らしいところ。

レストアでなくとも、いかにも昔ながらの移動や散歩のため、仕事のためのバイクが作れちゃいます。(どっちも好きですが)

まさにOld New! さあ、 元気を出してSee you tomorrow!P3040034