春!…Old New

はい、やはり雪も溶け、チャ~ンと春がやってまいりました。

先日スパイクタイヤから夏用のスリックタイヤに履き替えに来た、今も仲良しの高校時代の同級生と「やっぱり暖かくなるだけで心躍るね~!!ウキウキだね~俺たちなんにも変わってないね~ そだね~!!」 と五十路のオヤジ二人で大福片手に喋っていたのが2週間前。

おかげさまでご近所さん始めたくさんの皆様から自転車店として認知され始めております。本当にありがたいことです。

新車を求めてのお客様も週末、平日を問わず多くなってまいりました。

今のところ、小さな修理、ちょっとしたカスタムは1日~2週間以内、店頭在庫のない注文車の納品は5日~10日位で対応させていただいております。

最近多いのは…

・昔から持っている自転車のリノベーションいわゆるオーバーホール+カスタムの依頼と相談

・トーキョーバイクのご購入及び相談(新規取り扱いブランドです)

・20インチ~24インチの子供車のご相談

・初めての自転車、まわりとは違うクロスバイクが欲しい

・今更ながらシングルスピード(変速なし)に興味がある(趣味としての散歩自転車も含む)

・とにかく漠然と自分の自転車生活にオシャレ感を出したい

…などなどです。いずれの場合も当店としてはお客様との対話を大切に、時におもしろおかしく時に真面目にわかりやすく対応させていただいているつもりです。

ただ、この時期対応が順番待ちになったり、いつもより説明に時間が足りなくなりお客様にご迷惑をかける場面もあるかと存じます。

「すべての自転車乗りにリスペクト」をモットーに春、今シーズンもOld NewはOld Newらしく皆様の笑顔と閉店後のアルコールをガソリンに精進いたします。

やっぱり、いつも出会いを大切に、そして話したい!!! Old New

little tokyobike

すっかり春めいてきました。自転車を求めて皆さん各店舗を見て回っているようですね。

さて、今シーズンよりスタート致しました「トーキョーバイク」中でもとりわけお問い合わせが多いのが16インチのキッズバイク「little」です。カラーも豊富に全9色のシンプルで可愛いバイクです。

・適応身長は95~115Cmとなっておりますが、目安です店頭でお確かめください。

・純正泥除け(¥2,700tax in)と前カゴのお問い合わせも多いです。たまたま納車前の         アイボリーにカゴと泥除けを付けたので参考にしてください。

  こんなイメージとなります、カゴは好みや大きさによて¥3000台~¥5,000台といったところです。写真の車両はわざと大きめのカゴで可愛さを強調しました。

自転車はり手とのディスカッションが大切です。

ご来店お待ちしております…Old New

 

tokyobike×moonstar

さてさて、春になったら新しいスニーカーですよね!tokyobike×moonstarのリミテッドエディション「MINIMA」が17日(土)より発売開始です。
久留米発のジャパンブランドmoonstar、そして優しいペールトーン見逃せません。(店頭にて23~27cmが試着出来ます)

もちろんトーキョーバイク本体も絶賛販売中でございます。お電話での問い合わせも多いですが購入には1度ご来店願っております。なお納車時は、札幌市内、近郊への配達も承ります。

店頭には、このようなポストカードサイズの1枚ものカタログもございます。

 

今回は1cm刻みのサイズ設定となります。店主は27cmのペールブルー、カミさんは24cmのマスタードを履きます!!

 

メイドインクルメ Old New

Bicycle is bicycle.

その昔、研ナオコさんの歌に「かもめはかもめ」って曲がありました。「諦めました…」て歌詞はちょっぴり排他的ですが、しみじみです。

店主は、少年スポーツ車、BMX、ママチャリ、ランドナー、ビーチクルザーを20の頃までに乗り20代後半からはマウンテンバイクレースにのめり込み、その中でロードレーサーも持ち、審判も経験し、気が付いたら自転車店勤務、自転車での帰宅途中に交通事故に遇って脊髄損傷→四肢麻痺、それでも自転車が好きで好きで自分の風呂敷を広げちゃいました。 それが「Old New」。

 

コンセプトは当HPのAboutをご覧下さい。

ただ、2年目に入り、最近よく考えているのは「自転車乗りは皆同じく自転車乗り」ってことです。できる限りどんな自転車のどんなトラブルにも対応したいし、自転車屋として販売できる自転車は販売したい。

それがどんなに高価な自転車であろうと、どんなに陳腐(失礼)に見える自転車であろうと、大切にし、そして乗り続ける人にはいつもリスペクトなのです。だからローグレードからハイグレードまで気にせずに対応します。

その中で、何かお手伝い、提案出来ることがあれば最高かなと…。街乗り、散歩自転車はもちろん大応援しながらも、今シーズンは様々な自転車をできるだけ展示していければとなと考えています。「自転車は自転車」をテーマの一つにします。

すべての自転車乗り・自転車好きにリスペクト。2018年の春を迎えるにあたり,支離滅裂な店主の雑感でした。

「さあ、自転車の話をしましょう」今後共宜しくお願い致します!! Old NewはOld New