BSM179のその後

店舗物件がなかなか上手くいきません。昨日聞けるはずだった吉報はお預け。もう焦らず行きますよと言い聞かせつつ、やはり焦るOld Newでした。

 

さて、そんな中、カスタマーK氏のBSM179(ブリヂストン・モールトン)はフロントフォークのサビ落としをし、得意のクロモリむき出しにクリアーフィニッシュ。つでにサスペンション機構及びヘッドの分解洗浄グリスアップを終え、タッチアップと磨きをし、パーツを組み付けるばかりになりました。2016・2・26-3

初代モールトンの形を継承しているこのジャパニーズモールトンが好きです。17インチタイヤの選択肢が少ないのが辛いです。

初期

初期型→

(Wikipediaより)

この感じが素朴で素敵です。

 

 

 

 

現在その後の現代型→

(Wikipediaより)

このトラス構造も無論好きです。

 

 

 

カスタマーK氏には最初に泥除けとキャリアを元通り付ける前提の提案をしましたが、ここに来て両方無し、もしくはキャリアのみ塗装を剥いでフロントフォークとコーディネイトなんてのもいいかと思い始めてしまいました。(決断はK氏に委ねますょ!)

優柔不断?臨機応変?……まあ、ゆったりと Old New!

2016・2・16-22016・2・26

 

 

 

 

 

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