シーズンインですか?

ここのところ札幌も、10度以上の最高気温が続き、颯爽に走るライダー、ツーキニスト、ポタリング女子などなど、バイクに乗る方をチラチラと見かけるようになってきました。

早めに全ての道路にロードスイーパーが入って路肩をきれいにして欲しいですね。

そんなシーズンイン。バイクにまたがる前の最低限のエチケット……。そう、タイヤの空気圧点検です。

Old Newではカリフォルニアに本社を置く「LEZYNE Engineered Design」ことレザイン社のフロアポンプを推奨・提案していきたいと思っております。その名の通り精巧な設計と意匠にリスペクトなのです。

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全てのモデルにABS2(AirBleedSyste)を採用、本年より2にバージョンアップされエア漏れを防ぐ構造はそのまま、簡単な着脱が可能になりました。もちろんエア圧調整ボタン付き。

何よりもヘッド内部が他社はプラスチィック製が多いのに対しアルミ製を採用!

 

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「ALLOY  FROOR  DRIVE」(¥9,200+tax)は、アルミボディにアルミ削り出しによるベース部分が美しい、Old New好みのベカベカ&ウッドハンドル使用。

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「SPORTS  FLOOR  DRIVE」(¥4,830+tax)はスチールボディにコンポジット樹脂のベースを使用ながらもABS2ホンプヘッドはもちろん、気圧メーターが下配置にもかかわらず、老眼のOld Newでも見やすい大きさとロゴデザインに敬服。そしてウッドハンドル…。

いずれもハイプレッシャー対応で、エントリーモデルのSPORT  FLOOR  DRIVEは他にボディー色ピュアイエロー・ファイヤーレッド・マッドシルバーの3色もあります。

 

 

バイクを愛する心 Old New

 

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昭和レトロ

とてもOld Newな逸品を入手しました。

乾電池式のベル「ナショナルNL-530」なるものです。

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単2電池1個で作動、ハンドル取り付けのブラケット付属、箱入り当時もの。

完璧なNOS(New Old Stock)でございます。もちろん全て可動品!!

ボタン部分を横プッシュ(押し込むような感じ)で通電し、その音はクラシックな目覚まし時計のベル音そのものです。

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若干の個体差があるので、一応価格応談とさせていただきますが、これが似合う自転車には格安とさせていただきたいとも考えるOld Newでした。ぜひお問い合わせください。

最近は80’sモノのブレーキレバーやサドルも収集しております。

昭和レトロもOld New

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MY BIKE(temporary completion)

店主のBRUNOミニヴェロ20ロード・ ドロップが暫定的(まだ、いじりたい!)に完成しました。

P3280001カラーはRUST GREEN、サイズは一番大きい540mmです。

何かと雑務が多いので、好き勝手にいじりまくる訳にもいかず、「まあこんな感じ的」にして手を引きました(笑)。

まずは、標準のハンminivelo20_roaddrop-l10ドルレストとギネットレバーを外し、サブレバー付きの復刻版ダイア コンペDC-165EXブレーキレバー(¥5000+tax)を装着。

結局は同じことなんですがね。つけてみたかったのです。

 

P3280003そして付属の茶の綿バーテープは昔ながらの「セラックニス仕上げ&ヘンプ巻き」で仕上げました。

セラック(シュラック)ニスはラックカイガラ虫という小さな虫の分泌物を主成分とした有機塗料で古くから楽器の塗料などとして使われており、ヨーロッパの自転車工房では綿のテープに塗られていたのです。

 

天然の成分が主体なのでニスの匂いがきつくないです。数十分で乾くので、休日の今日は雪割りをしながら、4回に分けて塗り重ねました。

ヘンプ巻きはその名の通り麻ひもを使ってバーテープの巻き終わりをテープの代わりとして巻きつけ、セラックニスで一緒に固めてしまうというクラシカルな手法です。巻き始めのひもも巻き終わりのひもも巻の中に入れて締め付けるという覚えると単純なものです。丁度、手芸のひも通しの細いやつがあると簡単にできます。

雨に強い、緩まない、そしてなによりもグリップ感がしっかりします。

バーエンドキャップはOld Newお得意の「ワインコルク」!!

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オールドストックのアルミボトルとグリーンのゼファールのインフレーターを装備。いつでも冒険者になれます。アクセントに三ヶ島シルバンツーリングペダル(¥3,300+tax)を。ブルックスのB-17革サドル(エイジド仕上げ)は標準です。勿論例の「アルテグラXT」もついています(笑)。

店主の足として、そして試乗も可能にしようかと…。

遊び心でOld New!

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One for two or replacement

先日組み上げた店主用のBRUNOミニヴェロ20ロード・ドロップ。クラシックな佇まいに8×2の16段変速。散策自転車には十分なスペックかと…。

ただどうしても昔取った杵柄(笑)! ノーマルでも変速性能も十分なのに、クラシックなBRUNOにはシルバーのベカベカ光るパーツが欲しくなるOld New。

kaeru-market_4524667601456ステムに奢られたダブルレバーで制御されるリアメカはシマノTourney-TX。昔からは考えられないくらいのシフトフィールとコストパフォーマンス。

でもベカベカパーツ付けたい…。

パーツのストック戸棚から出てきたのはロード用パーツのシマノのアルテグラのリアメカ。「RD-6500SS」15,6年前のパーツでしょうか。当時は9速としてロードバイクに使用してましたが、シマノのマニュアルには(9-speed or 8speed)と明記されています。

001_635886379816549992こいつです。ただ問題が一つ。このリアメカ、使用できる最大スプロケットが27T(一番大きい軽いギアが27のギザギザ歯)。BRUNOは最大ギアが30T。

まだ眠っている8速のリアメカを探します…。

出てきましたシマノのマウンテンバイクのリアメカ、デオーレX「(RD-M739)」2個ありました。これはさらに古い20年くらい前のパーツでしょうか?程度の良い方を利用して後ろの大きいギアにも対応できる「ベカベカ」を作ることにしました。

変速機の上下の歯車(プーリー)をつなぐ部品「ケージ」はマウンテン用の方が長いのので、二個一(にこいち)にします。

XTから外した長いケージをアルテグラに移植します。

可動部に入るバネが見えると思いますが、ロード用のアルテグラのバネ力は強く逆に動きが渋くなったのでバネもXTのものを移植しました。

こだわってプーリーはアルテグラを移植。

正直言うと当時のアルテグラにはケージの長いタイプもあったのですが、当店のストックにはなかったもので……。

 

 

 

はい、できました「アルテグラXT」しっかり可動変速できました。オリジナルのアルテグラの長いケージバージョンより形に味があります。

せっかくなのでアルテグラの短い方のケージをXTに組み付けて「XTショートケージ」も作ったので二個一(One for two) でなく、入れ替え( replacement)になったのかもしれません。

 

 

コイツもいつか出番を待ってます。(上:ノーマル。下:ショートケージ)

面倒なこだわりもOld Newかと。

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